夏休みの過ごし方
定期考査が終わり、短縮授業になってきている学校も多いと思います。そして、夏休みに入っていくと思います。高3生にとっては「夏休みを制する者は受験を制する」と言うくらい重要な期間であり、高2生、高1生にとってはこれまでの復習や予習をして他者に圧倒的な差をつけれる期間です。その人生のボーナスタイムとも言える期間を皆さんはどう過ごすつもりですか?部活に打ち込むもよし、友達と夏の思い出を作るもよし、勉強に没頭するもよし。1人1人過ごし方は違うでしょう。どんな過ごし方をするかは自由です。
でも、一つだけ言えることは高1生の夏休み、高2生の夏休み、高3生の夏休みは1回ずつしかありません。どれも無駄にはできません。なので皆さんは大事な夏休み無駄にしないようにしっかり計画を立てて、終わった時に「もうできたことがあったなあ」と思うことがないように過ごしましょう!
ちなみに自分の高校生の夏休みを少し紹介すると、高1の時は、部活が新チームになり本格的に全体練習に入れるようになったが練習時間は長く、内容は体力的にもしんどかったので部活に行くか、家で寝るかの生活でそれ以外はなにもできなかったのでギリギリで課題に追われました。高2の時は、高1の時の反省を課題は早めに終わらせましてたがそのあとを何も考えていなかったのですごく無駄な時間が多かったと思います。高3生の時は勉強に集中することはできましたがどのくらいやらなければならないことがあるか、やることに対しての優先順位を把握していなかったために思うように勉強が進みませんでした。
このように自分のようなミスを皆さんにはして欲しくないのでここで夏休みについて書きました。充実した夏休みを送ろう!